中韓と米国への対応の違い

靖国神社遊就館米が批判の記述修正 アジア関連は変えず

靖国神社の最高意思決定機関である崇敬者総代会が5日開かれ、神社内の戦史博物館「遊就館」の展示のうち、米国から批判が出ていた第二次世界大戦の米国関係の記述を見直すことを決めた。10月中に修正文を作成し、年内をめどに展示を変更する。一方、中国や韓国などアジアの国々から「侵略戦争の認識が欠けており、アジアの独立を促したと正当化している」などと批判されている展示については、今のところ見直さない方針だ。

いったい、これはなんなのか。

あきらかに、米国に言われたら、さっさと言うことに従い、中韓から言われると「内政干渉!」といって声高に反発し、いたずらに相手を刺激する。

しかも、マスコミも、毎日はまだ短いながらも記事に書いているが、掲載さえしていないところもあるようだ。